ひとりぼっちの君に本当に知ってほしいこと
一人ぼっちの君に本当に知ってほしいことがある
これは、
今ひとりぼっちでいる君に贈る、
渾身のラブレター。
そして、
かつてひとりぼっちだった君に捧げる、
時空を超える鎮魂歌。
ずばり君に問いたい。
唐突だけど、君はRPGゲームを知ってるかい?
たとえば、ドラクエやファイナルファンタジーといった名作で知られている。
そのRPGゲームといえば、モンスターを倒して経験値を積んでいって、最強のモンスター(ボス)に挑むよね。
じゃあ、もしこの世で最強のモンスター(ボス)がいたら、
それはどんなものでどんな風に呼ばれていると思う?
そのモンスターとは、
孤独
という名のモンスターなんだ。
そしてそれは、君を死に追いやってもおかしくないほどの強さを持つモンスターだ。
この世で最大の苦しみはひとりぼっちの苦しみだ
きっと君は今ひとりぼっちでいるんだと思う。
だとすれば、
ひとりでいることが怖くて、
ひとりでいる自分が恥ずかしくて仕方なくて、
誰にも必要とされない自分なんて価値がなくて、
早く消えてしまいたいと思っているんだと思う。
そしてそのひとりの辛さと何度も何度も戦おうとしたけど、
もうダメだって無力感に打ちひしがられているかもしれないね。
実は実は、それはちっとも変じゃないんだ。
君は知っていただろうか。
自分が戦おうとしているその一人ぼっちの苦しみが、
この世で最大の苦しみであるということを。
つまりどういうことかというと、
君が戦っている相手は、
(私が知る限り)
この世で最強のモンスターで、
君はそのモンスターと
武器も持たず丸腰で戦っていたんだ。
しかも一人で。
もうアンビリーバボー(信じられない)としか言いようがない。
だから、
君は本当はものすごく勇敢な戦士(人)だと私は思う。
君のために私はここにいる
自己紹介が遅れたね。
私の名前は・・すずきちかこっていうんだ。
君は?
→ 1、戦士として名を刻む(COMMING SOON)
→2、叡智の書を手に入れる(COMMING SOON)
よし、今は君の緊急事態だ。
詳しい自己紹介は抜きに
これだけ伝えさせてほしい。
目に見えない残酷なリアルRPGで戦っている君のために、
「 ”武器”と”叡智の書”とを渡しにきた。」
今、君に一番大切なこと
アンビリーバボーな程本当は勇敢な君に、
今一番大切なことはどれだと思う?
それが・・・
「逃げる」だ。
今を生き抜く武器と真の叡智
私は過去に君と同じひとりぼっちの苦しみを
味わったことがあって、
何度も何度もひとりぼっちの苦しみを与えるモンスターに
敗北してきたんだ。
その時、私は知らなかったんだ。
「 逃げてもいい 」ということを。
だからこそ、私から君に言えることがある。
もしかしたら、
君も私と同じように
「逃げちゃダメだ」
「逃げることは恥ずかしい」
って思っていないかい?
決してそんなことはない。
むしろ逆だ。
君は逃げねばならないんだ。
君の大切な心を守るために。
もし、今君のいる場所が君の大切な心を
守ることができない(守る人がいない)場所ならば、
そんなところにいる価値なんて1秒だってないと私は思う。
もしそこが君の大切な誇りを
奪う奴のいる場所にいるならば、
そんなところにいる価値なんて1秒だってないと私は思う。
君の大切な心を、
守ってくれる(守れる人がいる)場所は、他にもあるんだ。
私は君を守りたい。
君は守られる価値がある。
だって君は、
この広い宇宙で誰一人代わりのいない、大切な存在だから。
だから、逃げていいんだ。
どこまでも、どこまでも逃げていい。
どこに?
うん、 行き先も告げづに逃げるだなんて、やっぱり不安かな。
それは・・・
未来の君に、会いに行こう!
そこには君だけの宝物が、たくさんあるんだ!
そのためなら、
地球の裏側だって、
宇宙の果てだって、
惜しくないんだよ。
fin
→未来の君へ会いに行く COMMING SOON