ひとりぼっちの君に本当に知ってほしいこと

f:id:yes_bocchi:20170917225046p:plain

一人ぼっちの君に本当に知ってほしいことがある

 

これは、

 

今ひとりぼっちでいる君に贈る、

 

渾身のラブレター

 

 

 

そして、

 

かつてひとりぼっちだった君に捧げる、

 

時空を超える鎮魂歌

 

 

 

 

 

 

ずばり君に問いたい。

 

 唐突だけど、君はRPGゲームを知ってるかい?

たとえば、ドラクエファイナルファンタジーといった名作で知られている。

 

そのRPGゲームといえば、モンスターを倒して経験値を積んでいって、最強のモンスター(ボス)に挑むよね。

 

じゃあ、もしこの世で最強のモンスター(ボス)がいたら、

それはどんなものでどんな風に呼ばれていると思う?

 

 

 

 

 

 

 

そのモンスターとは、

 

 

 

 

 

孤独

 

という名のモンスターなんだ。

 

 

そしてそれは、君を死に追いやってもおかしくないほどの強さを持つモンスターだ。 

 

 

 

 

 

この世で最大の苦しみはひとりぼっちの苦しみだ

 

f:id:yes_bocchi:20170926183321p:plain

 

 

 

きっと君は今ひとりぼっちでいるんだと思う。

 

だとすれば、

 

 ひとりでいることが怖くて、

 ひとりでいる自分が恥ずかしくて仕方なくて、

 誰にも必要とされない自分なんて価値がなくて、

 早く消えてしまいたいと思っているんだと思う。

 

そしてそのひとりの辛さと何度も何度も戦おうとしたけど、

もうダメだって無力感に打ちひしがられているかもしれないね。

 

 

 実は実は、それはちっとも変じゃないんだ。

 

 

君は知っていただろうか。

 

自分が戦おうとしているその一人ぼっちの苦しみが、

この世で最大の苦しみであるということを。

 

 

 

 

つまりどういうことかというと、

 

 

君が戦っている相手は、

(私が知る限り)

この世で最強のモンスターで、

君はそのモンスターと

武器も持たず丸腰で戦っていたんだ。

 

 

しかも一人で。

 

 

もうアンビリーバボー(信じられない)としか言いようがない。

 

 

 

 

だから、

 

君は本当はものすごく勇敢な戦士(人)だと私は思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君のために私はここにいる

 

自己紹介が遅れたね。 

私の名前は・・すずきちかこっていうんだ。

 

君は?

 

→ 1、戦士として名を刻む(COMMING SOON)

 

→2、叡智の書を手に入れる(COMMING SOON)

 

 

 

よし、今は君の緊急事態だ。

 

詳しい自己紹介は抜きに

これだけ伝えさせてほしい。

 

 

 目に見えない残酷なリアルRPGで戦っている君のために、

「 ”武器”と”叡智の書”とを渡しにきた。」

 

 

 

今、君に一番大切なこと 

f:id:yes_bocchi:20170919130736p:plain

 

 アンビリーバボーな程本当は勇敢な君に、

今一番大切なことはどれだと思う?

 

 

 

 

それが・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:yes_bocchi:20170919130725p:plain

「逃げる」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今を生き抜く武器と真の叡智

私は過去に君と同じひとりぼっちの苦しみを

 

味わったことがあって、

何度も何度もひとりぼっちの苦しみを与えるモンスターに

敗北してきたんだ。

 

 

その時、私は知らなかったんだ。

 

 

「 逃げてもいい 」ということを。

 

 

 

 だからこそ、私から君に言えることがある。

 

 

 もしかしたら、

 

君も私と同じように

 

 

「逃げちゃダメだ」

 

「逃げることは恥ずかしい」

 

 

って思っていないかい?

 

 

 

 

決してそんなことはない。

 

むしろ逆だ。

 

 

 

 

君は逃げねばならないんだ。

 

君の大切な心を守るために。

 

 

 

 

もし、今君のいる場所が君の大切な心を

 

守ることができない(守る人がいない)場所ならば、

 

そんなところにいる価値なんて1秒だってないと私は思う。

 

 

 

もしそこが君の大切な誇りを

 

奪う奴のいる場所にいるならば、

 

 

そんなところにいる価値なんて1秒だってないと私は思う。

 

 

 

君の大切な心を、

 

守ってくれる(守れる人がいる)場所は、他にもあるんだ。

 

 

 

 

 

 

私は君を守りたい。

 

君は守られる価値がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

だって君は、

この広い宇宙で誰一人代わりのいない、大切な存在だから。

 

 

 

 

だから、逃げていいんだ。

 

 

 

どこまでも、どこまでも逃げていい。

 

 

 

どこに?

 

 

 

うん、 行き先も告げづに逃げるだなんて、やっぱり不安かな。

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

f:id:yes_bocchi:20170926174437p:plain

 

 

 

未来の君に、会いに行こう!

そこには君だけの宝物が、たくさんあるんだ!

 

 

そのためなら、

地球の裏側だって、

宇宙の果てだって、

惜しくないんだよ。 

 

 

 fin

 

→未来の君へ会いに行く COMMING SOON